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勝浦港卸売市場 勝浦港は日本有数の漁業基地。特に生マグロの水揚げ高は日本一を誇る。ずらりと並ぶキハダマグロの巨体は圧巻だ。当然街には新鮮なマグロ料理のお店が建ち並んでいる。 |
桟橋近くのお土産屋さん 桟橋付近ではいくつかの屋台が出ていて、海鮮ものを手に入れることができる。いかにも手作りと言ったところが庶民的で味わいがある。 よいマグロの見分け方は肉を押してみて弾力のあるもの。尾びれの大きいもの。えらをめくってみてちゃんと赤い色をしているもの。これ以外は食わないね。と、土産物屋のおじさんが教えてくれた。 |
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燈明崎へ向かう小径 燈明崎は日本で初めて鯨油を利用した行灯式の灯台がかつてあったところだ。また、捕鯨の山見も置かれ、狼煙場跡が残っている。行く途中の路の両側にはうっそうとした木々が生い茂り、ちょっとした散歩道となっている。 |
太地港で漁をする漁船 夕暮れ時の太地港は波もなく穏やかであった。暗闇が近づくにつれ集光灯の灯りだけがあたりを照らす唯一の光であった。 |